無知と怖いもの知らず
無知(むち)は、知識のないこと。または知恵のないこと。
背景
最近データベース設計について MySQL の公式ドキュメントを読みながら勉強しています。
分析系のインスタントな SQL は業務の中でずっと書いているので、人並に書けるだろうと思ってます。
ですが、ウェブアプリケーションから発行される SQL は、インデックスの設計などパフォーマンスを意識して考える必要があるとわかりました。
勉強を通して、なにもわからんという状況から、インデックスを完全に理解したという状況まで進めたと思っています。
何がおこったか
これまで負荷の高い SQL を本番環境で実行してしまっていました。無知って怖いですね。
まあ、パフォーマンスが悪いといっても、所詮 SELECT なんでロックをかけるようなことはなかったと思いますけど。。
まとめ
無知は罪というような主張もわかるし、常に知識を得るように努力しているつもりでもあります。
ただ、知識を得ることで慎重になりすぎてしまうということはもったいないことだとも思ってしまいます。
まとめとしては失敗を怖れずに、今できる最善をつくせるようにしないといけませんね。