ふんわりはじめるユビキタス言語のつくりかた
ユビキタス言語をつくろうぜってなってやったことをまとめる。
継続的に 話す → 文章を書く → 図を描く → 話す → ... というサイクルを継続することが大事という結論に至った。
それぞれでどのようなことが大事なのかを雑に書いてみる。
話す
- 肩肘はらずに話しやすい雰囲気が大事
- 会話のなかにあらわれる助詞、接続語、比喩表現に気を配る
- 少しでもわからなかったら質問する
- ミーティングやチャットのやりとりから言葉を収集する
- 言葉の関係性を意識する
書く
- 主語を省略しない
- 関係者に伝わる程度のレベルで抽象化した表現にする
- 一文一義のようにシンプルな文章を心がける
- 箇条書きや表も使用する
描く
- 一通り文章を書いてから図に起こす(いきなり図を書かない)
- 文章だけだと解釈に幅ができるのでそれを縮めるための図を描く
- 図の内容と「書く」の内容が乖離していたら文章を追加する
- 文章と図をみて会話する(「話す」に戻る)
まとめ
ふんわり大事だと思ったことをまとめた。